過去ログ - モバP「大好きだから、――くれ」
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59: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/06/29(土) 20:43:44.58 ID:Kzr9Y6GWo
俺は幸子の両肩をつかむ。
幸子の体がびくっと震えたのが伝わってきた。
強がりはいっても、幸子は小さくて臆病で可愛いアイドルだ。
いきなり肩をつかまれたりすれば驚いてしまうのは当然と言える。
だけどこれは重要なことだ。
本人の同意が得られるなら、きっと悪いことではないはずなのだから。
俺はそのまま深呼吸をしてからからの口の中を少しでもリフレッシュさせようとする。
出しかけで止まってしまわないよう、身体の中身を掘り出していく。
幸子、と名前を呼べば急に肩を掴まれた困惑であちこちへ移っていた幸子の視線が俺の方へ向く。
なにかを期待しているような眼。同時に、怖がっているような、眼。
綺麗だ。幸子はやっぱり、可愛いから。
だから。好きだ。
幸子のことが、大好きだ。
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