37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:31:01.26 ID:Pb3M0Md00
杏「ん……。んん?」ガバッ
P「お、起きたかおはよう」
杏「あー、えーと…なんで?」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:31:47.01 ID:Pb3M0Md00
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P「さて、家で出来る仕事はこれくらいか…。いや、待てよ。あそこに電話でもしておくか…」
杏「あー寝た。おはよう」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:34:19.34 ID:Pb3M0Md00
泰葉「こ、こんばんはー」キョロキョロ
P「なんでいきなり開けるんだよ周子…」
周子「あ、ごめんごめん。つい癖で」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:36:34.22 ID:Pb3M0Md00
P「まぁ、驚くよな。ちなみにこいつは俺のご近所さんなんだよ」
周子「あー。妖怪飴くれね」
杏「誰だ。そんな名前付けた奴」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:37:15.71 ID:Pb3M0Md00
周子「ってかPさん風邪引いてないじゃん」
P「おう。俺じゃなくてこいつが家の玄関で熱出してぶっ倒れてたんだよ」
杏「倒れてたんだよ。もう治ったけど」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:39:49.34 ID:Pb3M0Md00
杏「ねぇ、Pさん」
P「なんだ?」
杏「アイドルってさー儲かるの?」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:43:18.86 ID:Pb3M0Md00
P「ほれ」
杏「ん。あんず味って珍しいね」コロコロ
P「…印税生活ってかなり頑張らないと難しいからな」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:44:45.47 ID:Pb3M0Md00
P「あそこで料理してる菜々さんはずっとアイドルになりたくてなりたくてオーディションを受け続けて、落ちてを繰り返してようやくアイドルとして活動し始めたんだ」
杏「意外と苦労人なんだね」
P「俺より全然苦労してるよ」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:47:28.75 ID:Pb3M0Md00
P「理由はなんでもいいんだってことだな。だけど結局は自分の意思でアイドルになってるんだよな」
杏「うん。それで?」
P「やりたいんだったら思わせぶりな態度じゃなくて自分の口で言えってこと」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:50:35.61 ID:Pb3M0Md00
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菜々「それじゃ、ナナはウサミン星に帰りますね」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 01:52:13.19 ID:Pb3M0Md00
周子「なに?スカウトしたの?」
P「まぁな」
周子「慈善事業じゃないんだからそんなに際限なくスカウトしなくても」
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