過去ログ - P「アイドルたちのくすぐりっこ〜91の笑い〜」
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112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/04(火) 21:12:54.40 ID:t+Qo9jSY0
   伊織×雪歩

伊織「雪歩、お誕生日おめでとう! これ、私からのプレゼントよ。」

雪歩「わあぁ、大きい箱……。ありがとう、伊織ちゃん! 帰ったらすぐに開けてみるねぇ!」

伊織「ところで雪歩、今日はクリスマスイブでもあるわよね? だから雪歩に、もう一つプレゼントを用意したの」

雪歩「えええっ!? そんなにたくさんもらったら、何だか悪いよぉ……」

伊織「いいのよ、ほんの気持ちなんだから。それじゃあ、受け取ってちょうだい……にひひっ」ワキワキ

雪歩「あ! もしかして伊織ちゃん、私にメリークスグリマースってやろうとしてない?」

伊織「ええっ!? い、いやその、あの……」

雪歩「あ、伊織ちゃん驚いてる。やっぱり図星なんだぁ」

伊織「な、な、なななな何でわかったのよ!?」

雪歩「そのフワフワした手つきかなぁ。そういえば伊織ちゃん昔、あずささんに似たようなことされてたね」

伊織「なっ……!? ゆ、雪歩、バレンタインの時のアレ、見てたの!?」

雪歩「うん、見てたよぉ。伊織ちゃんも、誰かに試してみたくなっちゃったんだね」

伊織「うくっ……べ、別にそういうわけじゃ……」

雪歩「クスッ。伊織ちゃん、何だかかわいい……クスクス」

伊織「う、うるさいうるさいうるさーい! そんなに笑いたいなら、思う存分笑わせてやるわよー!」コチョコチョ

雪歩「きゃあっ! い、伊織ちゃんやめて! くすぐったいよぉ!」

伊織「覚悟しなさい雪歩! この伊織ちゃんを笑ったこと、心の底から後悔させてやるわ!」

雪歩「あはっ、あはははは! 伊織ちゃんごめん! やめてやめて、くすぐったい! うふふ、あはははは……!」

   終わり


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