過去ログ - P「アイドルたちのくすぐりっこ〜91の笑い〜」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 23:07:44.62 ID:w8gg+4D90
   雪歩×やよい

雪歩「うぅ……。昨日持って帰り忘れた詩の下書き、誰かに読まれてないといいなぁ……」

やよい「雪歩さん、おはよーございまーす! これ、雪歩さんが書いたんですか?」

雪歩「や、やよいちゃん……。もしかして……見ちゃった?」

やよい「はい! こんなにたくさんの詩を書けるなんてすごいです! 私、そんけーしちゃいます!」 

雪歩「あ、あの、やよいちゃん。このことはみんなに黙っててくれないかな……」

やよい「そんなのもったいないですよ! みんなにも見てもらった方がいいと思いますはわっ!?」

雪歩「お願いだから私がこんなの書いてるって誰にも言わないでぇ!」コチョコチョ

やよい「はわわわわっ! 雪歩しゃん、どうしてくすぐるんですかぁ!」

雪歩「言わないって約束したら、すぐに止めてあげるよぉ!」コチョコチョ

やよい「はわわわはわぁ!? い、言いません! 言いませんからやめてくださいぃ!」

雪歩「ありがとう、やよいちゃん。よかったぁ……」パッ

やよい「うー、びっくりしました……。雪歩さん、どうして言っちゃダメなんですか?」

雪歩「だ、だって……みんなに知られたら、恥ずかしいよぅ……」

やよい「そんなことないですよー! この『私の中に潜む雪の女王よ』とか、とってもかんどーしました!」

雪歩「口に出さないでぇ……はううぅぅ……」

   終わり


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