過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」3
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 22:46:56.34 ID:EM9/gxsLo

P「……」

P(よ、よーし。ここはひとつ……アイドルとしてどれだけの成長を果たしたか、俺がチェックしてやろう。
 『出来るアイドルはリアクションも良い』……そのことは、
 響をプロデュースするうちに俺が知ることが出来た、最も大切なことだからな)

P(ククク……耳元に息を吹きかけてやる……!
 その男の子にしてはありえないほど可愛い顔がどんな風にゆがむのか、見ものだぜ!)



P「そろーり、そろーり……」

涼「……ここにもいない……」


P(ふふふ。何かに気を取られているのか、
 背後から忍び寄る俺のことには全く気づいていないみたいだ)

P(もう秋月さんのうなじに生えた産毛が目視できるくらいの距離まできたぞ。ここで息を……)



P「すぅー……」

涼「うぅ……夢子ちゃん、どこ行っちゃったんだろ……」


P(夢子ちゃん? なんのことだろう。
 まぁいい、それより今は──……!)





P「……ふぅ〜」

涼「きゃんっ!」

P「ヒューヒュルルル」

涼「く、くすぐった……ぁ、や、だめ……!」



P(こいつ本当に男の子か!!?!?)


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