78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 05:44:24.83 ID:KlQp7mi2O
 その物ズバリを出すなら 
  
  
 『◯◯「これが立体機動装置か」』 
  
 「ふわぁ〜」 
  
 「何だ何だ、真昼間から大あくびしやがって。お前が夜更かしとか珍しいな」 
  
 「あ、おはよう。進撃の巨人ってマンガ知ってる? それを読んでたらさ」 
  
 「あぁ、あれ面白いよな。つっても□ち亀と違って徹夜する程の巻数出てないだろ」 
  
 「いやぁ、立体機動装置って出てくるでしょ。ああいうのがあったらいいなぁと思って」 
  
 「確かにあんなのがあれば自分の何倍もあるデカブツ相手にすんのも楽になるだろうな」 
  
 「だよねだよね!」 
  
 「つってもマンガの世界のもんだしな。どんな構造かわかんねーんじゃ再現できn」 
  
 「じゃーん! 親方ネコが一晩でやってくれました」 
  
 「……それ、大丈夫なのか?」 
  
 「それを今から試すのだよ。 君が!」 
  
  
 と、進撃インスパイア丸出しで 
 その物ズバリでなければ 
  
  
 「クソッ! また何もできなかった」 
  
 「仕方ないよ。いくら弱点がわかっていてもあんなに大きいのが相手じゃ届き様がない」 
  
 「はぁ、スパイダーマンみたいにシャーっといってバーっといけりゃなぁ」 
  
 「それだ!」 
  
 「って、どうすんだよ? 俺達は蜘蛛人間じゃないんだぜ」 
  
 「ワイヤーを使うんだよ。ワイヤーの先に鉤爪を付けて、これをこうして、こう」 
  
 「で、それをどうすんだ?」 
  
 「投げてもいいし、矢とかにつけて撃ってもいいし。こんな感じで、えいっ!」 
  
 「おぉ、スゲー! お前、忍者みたいだな」 
  
  
 と、別口からのインスパイアをアピール 
 こんな感じでいいんじゃないか 
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