6:1[saga]
2013/05/25(土) 00:46:11.47 ID:EjB2VrN90
数日後、104期生に最初の関門が立ちふさがった。立体機動装置の訓練だ。
実際に飛ぶわけではないが、ここで適正が見られなければ兵士になれない。
コニー「意外と楽だな」
サシャ「お昼ご飯まだですかね」
ジャン(……あいつは?)
エレンの番になっても、彼はやはり薄く微笑んだままだった。
ワイヤーを体にくくりつけ、持ち上げられる。足が中に浮き、瞬間、ぐるんと彼の体は勢いよく回転した。
ジャン(ッ! しっぱ――)
エレン「うおっあぶね」
何が起きたのかよく分からなかった。エレンが失敗したように見えて、一瞬で体勢を立て直した。
なぜかホッとしている自分がいることに気づき、ジャンは少し居心地が悪くなる。
ジャン(まあ、ライバルがいるに越したことはねえな)
キース(ベルトの金具が壊れている……!? この状態で姿勢を保っているのか、こいつ)
結局エレンは十分な評価を得て、適正訓練をパスした。
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