過去ログ - 木原ｓ｢うちの子が一番手がかかる｣
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2013/06/04(火) 20:38:38.09 ID:IAqdPVlu0
『なあ、あの研究所に一人だけ、周りとは距離を置いてる――いや、距離を置かれてるガキが居たのを覚えてるか？』
『一人だけ……あ。研究所の隅の方でオレ達を見つめてた子がいたような……その子がどうしたンだ？』
118: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:39:27.08 ID:IAqdPVlu0
『居たんだよ』
『居た？』
119: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:40:06.73 ID:IAqdPVlu0
『……なあ一方通行。あのガキ、助けたくねえか？』
『え――――？』
120: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:41:03.14 ID:IAqdPVlu0
『……ぃンだ』
『ああ？』
121: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:42:37.74 ID:IAqdPVlu0
『…………』
『だからオレは特力研に行く。行かせてくれ、木原くン』
122: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:43:26.78 ID:IAqdPVlu0
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123: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:44:22.75 ID:IAqdPVlu0
幻生｢そういう子だからね数多は｣
一方通行｢本人に自覚はないらしいけどな｣
124: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:45:24.15 ID:IAqdPVlu0
ｿｺﾃﾞｷﾊﾗｸﾝｶﾞｷｮﾆｭｳﾉﾈｴﾁｬﾝﾄｺｳﾛﾝﾆﾅｯﾃ ｱﾉｺﾊｼﾝｼﾅﾀｲｵｳｶﾞﾃﾞｷﾅｲﾅｱﾎﾝﾄﾆ
125: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:46:10.50 ID:IAqdPVlu0
126: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:47:20.07 ID:IAqdPVlu0
数多｢あー、やっと腕の感覚が戻ってきた……｣ｸﾞｯｸﾞｯ
乱数｢相変わらず滅茶苦茶なジジイだなクッソ……｣ﾌﾗﾌﾗ
127: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/06/04(火) 20:48:15.66 ID:IAqdPVlu0
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