過去ログ - 木原ｓ｢うちの子が一番手がかかる｣
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2013/05/25(土) 05:04:39.58 ID:1J3Glsk40
数多｢粒機波形高速砲とか長ったらしい名前が付いてたっけなあ」
乱数｢アア思い出した! 確か超能力者(レベル５)になれる素質があるって噂のガキか」
21: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:05:19.04 ID:1J3Glsk40
沈利｢……思ってたんだけど、あんた、能力開発(カリキュラム)受けてるんじゃないの？ どう考えても人間の動きじゃなかったんだけど」
乱数｢やっぱそうなるよなあ……｣
22: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:05:52.16 ID:1J3Glsk40
―――――
23: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:06:38.86 ID:1J3Glsk40
数多｢てめえらがど〜〜〜〜〜〜しても一緒じゃないとヤダ！ってんならオレも面倒くせえし認めてやろうかなと思ってたんだけどな？｣
数多｢そうじゃねえんならテメェはガキの教育上よろしくねえからどこかの研究所に売り飛ばしてやる」
24: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:07:12.51 ID:1J3Glsk40
病理｢一方通行、貴方は数多くんを信用して、信頼して、特力研に入る１ヶ月前まで一緒に行動を共にしてきましたね？｣
一方通行｢……うン」
25: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:07:54.87 ID:1J3Glsk40
―――スッ
病理｢ですから安心しなさい、一方通行｣ｷﾞｭｩ…
26: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:08:29.28 ID:1J3Glsk40
病理｢…………」
乱数｢…………｣
27: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:09:22.33 ID:1J3Glsk40
――――同時刻、研究所ロビー
28: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:10:12.70 ID:1J3Glsk40
？？？｢―――きめた｣
女性｢？｣
29: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:11:04.02 ID:1J3Glsk40
女性｢あれれ！？ あの子が居ない！？ ちょ、ちょっと待ってえええぇぇぇぇ……！｣
30: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:11:38.98 ID:1J3Glsk40
男性｢ひっ！？｣ﾋﾞｸ!
女性｢な、ななな、なん……っ！｣ﾊﾟｸ､ﾊﾟｸ
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