過去ログ - 木原ｓ｢うちの子が一番手がかかる｣
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2013/05/25(土) 05:20:01.59 ID:1J3Glsk40
数多｢“それは違うだろ？”｣
｢テメェが何を考えて何を思おうが自由だがよ、履き違えちゃいけねえよ？｣ｸﾞﾁｬ
43: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:20:31.86 ID:1J3Glsk40
沈利｢やめて！｣ﾊﾞｯ
数多｢……ア？｣
44: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:21:00.87 ID:1J3Glsk40
沈利｢……ねえ、木原さん｣
数多｢アア？ なんだよ急に、気持ち悪ィな｣
45: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:21:37.06 ID:1J3Glsk40
数多｢そりゃいい心掛けだがよ、ホントにいいんだな？ クソガキと一切話させねえし会わせもしねえぞ｣
沈利｢構わないわ。だからお願い、一方通行をもう殴らないで｣
46: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:22:28.13 ID:1J3Glsk40
一方通行｢オイ、沈利。1つだけ答えろ｣
沈利｢な、なによ……？｣
47: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:23:49.26 ID:1J3Glsk40
48: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:24:47.97 ID:1J3Glsk40
沈利｢……なによ、いきなり｣
｢人が一生懸命考えて考えて考えぬいて、自分の気持ちを押し殺してでもアンタと離れる決意をしたって言うのに｣
49: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:25:30.12 ID:1J3Glsk40
沈利｢離れたくなんかない！ 誰になんと言われようと、私は一方通行が好き！ 大好き！！｣
一方通行｢俺だって沈利が大好きだ、誰にも渡さねェ！ 離れてなンかたまるもンか！｣
50: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:26:01.89 ID:1J3Glsk40
数多｢―――アー、今度こそ茶番は終わりかなあ？ 正直言って色々とツレーわこの状況｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
一方通行｢―――！！｣ｷｯ
51: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:26:42.97 ID:1J3Glsk40
52: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/25(土) 05:27:26.92 ID:1J3Glsk40
数多｢いやー、随分と手間取っちまったがこれでようやく一息つけるな｣ｶﾞﾊﾊ
沈利｢へ……いや、え……？｣
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