過去ログ - 木原s「うちの子が一番手がかかる」
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84: ◆x.O9LjbUrc[sage saga]
2013/05/31(金) 02:56:41.80 ID:1WwX4JQ90
ヴェーラ「即、逃げる!」ダッ!
数多「はーいそれが遺言で決定だな」ガシィ
ヴェーラ「すみませんごめんなさい申し訳ありません許してくださいー!」ガタガタ
数多「安心しろ、例えテメェがどれだけ使えねぇ部下だったとしても最後くらいは役に立つチャンスをくれてやっからよ」ズルズル
ヴェーラ「隊長! 私の記憶が間違っていなければそこの部屋は実験室では!?」
数多「さーて、テメェはどんな能力が発現すんのかなっと」ズルズル
ヴェーラ「開発する気ですか!? 私もう19ですから面白い結果なんか出ませんよ!」ジタバタ!
数多「なーに言ってんだよ、能力開発なんて言うのはマトモな頭ァ薬品とか電気ショックやらでグッチャグチャに掻きまわして行うモンだ」
数多「しっかりした人格が形成されてたって能力が発現しないとは限らねえだろ?」
ヴェーラ「私が言いたいのはそこじゃないですよー!」ジタバタ!
こわ
数多「何か珍しい能力発現するかもしんねーから黙って開発されてろ。大丈夫だ、オレの開発ならいきなりレベル3は確実だからよ」ケラケラ
ヴェーラ「今発音がおかしくなかったですか!? 確実に壊すって言いましたよね!?」ガタガタ
数多「黙らねえと殺すぞ」
ヴェーラ「どっちにしても助からないよぉ!」ウワーン!
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