86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:22:22.77 ID:8BDe/wv20
佐天「それで、すごいんですよ!!不良が3人いるのに単身で助け出してくれたんです」
佐天「私なんか腰抜かしてたのに引っ張って走ってくれてまるで王子様みたいでしたよ」
初春「カッコ良かったですよね〜」
佐天「それで初春なんか怖くてずっと手を握ってもらってたんですよ」ニヤニヤ
初春「なっ///」
初春「佐天さんだってそうじゃないですか!」
佐天「わ、私は腰を抜かしてたから仕方なく///」
白井「それで、その方のお名前聞きましたの?」
初春「それがですね、何回聞いてもはぐらかされまして」
佐天「ずっと『名乗る者のほどでもない』って言うんですよ」
佐天「また、そこがかっこ良くてですね」
初春「そうなんでよ」
白井「はいはい、その辺で惚気話は結構ですの」
御坂「」ブツブツ
白井「お姉様、どうかなさいましたか?」
御坂「べ、別になんでもないわよ」
白井「はぁ〜、それでその方の特徴とか覚えておいでで?」
佐天「え〜と、ツンツン頭で」
御坂 (ツンツン頭!!)
初春「高校生くらいなんじで」
御坂 (高校生!!)
佐天「ちょっとたれ目な感じでした」
御坂 (たれ目!!)
白井「お姉様のお察しの通り上条さんですわね」
御坂「なっ!!!別にあいつのことなんか考えt」
佐天「御坂さんと白井さん知ってるんですか!!」
白井「ええ、よく事件の渦中にいるかたですわ」
御坂「あのバカは何にでも首を突っ込みすぎなのよ」
佐天「へ〜御坂さんよくご存知なんですね」ニヤニヤ
御坂「私は別にあいつのことなんか…///」ブクブク
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