32:1[saga]
2013/05/26(日) 12:41:04.60 ID:lBYmO49z0
しばらくすると、大きな部屋に出た
一夏「これは…」
目の前に現れたのは一機のIS
白いカラーリングに一角獣を思わせる一本の角
一夏「あのモビルスーツ、いやISか」
そして、白い一角獣の横に見知らぬ男が一人
ハルユキ「秘書、無事だったか…」
男はこちらを向いて、驚いたような顔をする
ハルユキ「一夏…」
一夏「あんた…誰だ?」
ハルユキ「神というものは信じていなかったがまさかここで信じることになろうとはな」
一夏「何を言ってるんだ?それより早く逃げないと、もう直ここも…」
ハルユキ「逃げても、長くは持たん」
一夏「何でそんなこと言うんだ!」
ハルユキ「戦争とは…こういうものなのさ、そしてこれが私の運命」
一夏「戦争って…みんな明日の予定だって、来週の予定だって、あったんだ。あんただってそうだろ!なのにあんな死に方…」
一夏「人の死に方じゃない!」
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