30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 19:26:49.77 ID:zmmHZUoB0
数十分後
コニー「隈なくくすぐってみたけどよぉ……」
サシャ「エレンの眉ひとつ動かす事が出来ませんでしたね」
コニー「手心加えてねぇよな?」
サシャ「まさか。そんな事するわけがないじゃないですか。コニーこそどうなんですか?」
コニー「言いだしっぺが手を抜くわけないだろ」
エレン「あのさ、お前らが俺の体弄ってる間に一つ思い出した」
サシャ「なにをですか?」
エレン「俺、ちっさい頃から結構愛想がなくてな、母さんに笑えってくすぐられた事があったんだ」
エレン「その時も、母さんはなにしてんだろうって、ぼんやり思ってるだけで、笑ってやれなかった」
エレン「……なんで、なんで演技でもいいから、あの時笑顔を母さんに見せてやらなかったんだろうなぁ、俺……」
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