64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 21:59:58.65 ID:zmmHZUoB0
アルミン「くすぐり？」
エレン「おっ、アルミンもするか？」
アルミン「この面子じゃ僕が最下位になるだろうし、遠慮するよ。でも、なんでくすぐり？」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:06:13.61 ID:zmmHZUoB0
エレン「おっと、そろそろ自分の班に集まらないとな」
コニー「そうだな。罰ゲームは、下位二人が夕食の一品をトップに献上って事にするぞ」
サシャ「俄然やる気が出て来ました。ふふふ、覚悟してて下さいね」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:13:31.21 ID:zmmHZUoB0
食堂
サシャ「アッハッハー！ 勝者の晩餐です！」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:21:06.98 ID:zmmHZUoB0
エレン「それにしても最下位なんて……。お前ら、立体機動は上手いよな」
コニー「俺は天才だしな。才能ってやつだ」
サシャ「私に負ける天才(笑)」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:28:17.90 ID:zmmHZUoB0
エレン「なんかコツとかあるのか？」
コニー「コツってほどじゃねぇけど、俺は小刻みにアンカーを射出して、小回りを重視してるな」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/25(土) 22:39:05.55 ID:USoTcMR4o
コニーも狩猟民族なんだよなぁ・・・
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:39:55.12 ID:zmmHZUoB0
エレン「ってか、ミカサのが理想形なんだろうな。基本をとことん突き詰めた動きって言うかさ」
サシャ「私たちなら余裕を残して避ける障害物も、服が擦れるくらいギリギリを通過して、最短ルートを疾走しますからね」
コニー「斬撃も申し分なし。言う事ないよな」
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:45:26.76 ID:zmmHZUoB0
アルミン「ところで、どうしてエレンは突然サシャやコニーと仲良くなったのかな？」
エレン「突然か？ 元々悪くはなかっただろ？」
サシャ「でも、言われてみればあまりこんな風に話していた記憶はありませんね」
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:50:53.83 ID:zmmHZUoB0
エレン「みんなが俺の事鈍感鈍感言うから、コニーにくすぐって貰ったんだよ。結局、鈍感だったけどさ」
アルミン（そっちの鈍感じゃないよ！ 他人の感情の察し具合についてだよ！）
エレン「でも、あれ？ なんでサシャとコニーをくすぐる事になったんだ？」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:58:46.84 ID:zmmHZUoB0
アルミン「なるほどね。でも、なんで朝のトレーニングに参加する事に至ったのかな？」
エレン「コニーが全身敏感だから、生活を真似れば俺も同じ体質になるんじゃないかって話になってな」
コニー「全身敏感って言い方はやめろよ。なんか嫌だ……」
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