過去ログ - ハニー・ポッター「進まなきゃ、前に。そうでしょ?」
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16: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/05/25(土) 20:05:33.33 ID:Jd2H9ndG0
ハンナ「相当の癇癪を起こしたそうだけど、あしらわれてたそうよ」

ハーマイオニー「校長室のあの椅子に座る自分の姿を見たくてしかたなかったんでしょうね。この城の守りをどうにかできるわけないのに」

アーニー「いや、守りというより。その、なんだろう。ガーゴイルに散々煽られたんだって。あー、ハニーの耳に届けるには[ヒンヒン]で隠しておきたいレベルの罵倒で」

ハニー「? どういうことかしら」

ロン「君は心から純白だなぁってことさ、もちのロンで」

ハニー「? えぇ、高貴で可憐ではあるけれど。ともかく……フィニアスが言っていたのはこういうことね。法律でどうやろうとしても、ホグワーツは新校長を認めない、っていう」

ハーマイオニー「当然ね。あの人に校長たるものなんて、すこーしもないもの。バカで思い上がりで、権力にとりつかれた――」


マルフォイ「おぉっと、グレンジャー。本気で最後まで言うつもりかい? そうなると、尋問官親衛隊の僕としては君を減点しないといk」


ハーマイオニー「――勘違いした歩く女カエルなんだもの。人望も尊敬もない、きっと歴代最悪の校長を更新で――」

マルフォイ「おい!!おい!!!無視するな!今のはやめるところだろう!おい!!」

ロン「はぁ?僕らが君をシカトすんのは今に始まったことじゃないだろ、何言ってるんだか」

マルフォイ「ぐっ、そういう態度だと君からも減点するぞ、このこそこそイタチめ!」

アーニー「さっきから君は何を言ってるんだ? 監督生同士は減点できないぞ!えーっと、ま、まる、えーっと」

シェーマス「ほら、アーニーあれだよ。マルフィ」

アーニー「あぁ、そうだ。減点できないぞマルフィ!」

ハンナ「そんなことも覚えていないの、マルフィ!」

マルフォイ「フォイだ覚えろ近年溢れかえってるだろ!!むしろよく忘れられるな!驚きマくルフォイ!  おフォん、今それはいい。ところが、だ。さっきも言ったがね、僕は『尋問官親衛隊』なのさ」

ハーマイオニー「……尋問官、親衛隊?」

ハニー「……本当に発足させたのね、アンブリッジ」


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