過去ログ - ハニー・ポッター「進まなきゃ、前に。そうでしょ?」
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20: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/05/25(土) 20:22:29.78 ID:Jd2H9ndG0
マルフォイ「このバッジが見えるかい?アンブリッジ新校長直々に選り抜きされた生徒に送られるのさ。みろ、こいつらも」

クラッブ「ゴアーッ!」

ゴイル「ウッホ、ウホッ!」

ガリガリガリガリ

ハーマイオニー「……噛みまくってるわね、栄えあるバッジを」

ハニー「ほんとバッジ好きね」

マルフォイ「!? おい、お前たち!やめろ!ちがう!それは食べ物じゃない! ほら、この前覚えただろう!ドヤ顔をこいつらに見せてやるんだ!」

ロン「……そういやこいつらバカ笑いか無表情しかみた事なかったもんな」

マルフォイ「よし、それでいい。その角度だ。どうだい? このグループは、魔法省を支持する生徒の中から選ばれているんだ。正に、正義の味方というわけさ」

ハーマイオニー「……あなたのお父上の入り知恵なんでしょう、えぇ、そうでしょうとも」

マルフォイ「さぁ、僕には監督生だっても減点する権限をもっている。グレンジャー、新校長に対する無礼な態度で五点減点。マクミラン、フィンチ-フレッチリー、アボット、僕に対する無礼な言動でそれぞれ五点減点」

マルフォイ「ポッター、気に食わないから十点減点。ウィーズリー、貧乏だから五点減点。あぁ、グレンジャー。お前は穢れた血だったな。もう十点減点だ」

ロン「よーしオーケー、マルフォイ。人の形が残ると思うなよ?」

ハーマイオニー「ロン、だめよ。アーニー、ジャスティン、ロンを抑えて!」

マルフォイ「ハッハッハ、いい判断だグレンジャー。新しい校長、新しいじだい。ポッター、君が我が物顔で廊下を歩くのも終わりだろうね」

ハニー「冗談。私はいつだってしたいようにするの。真ん中を堂々と歩いてやるわ」

マルフォイ「ふんっ、精々粋がっていろ。僕はいつだって減点してやるぞ、ポッティ、ウィーズル王者、穢れた血め。行くぞクラッブ、ゴイル。いや、もうその顔はいい。やめろ。イラッとするから」


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