過去ログ - ハニー・ポッター「進まなきゃ、前に。そうでしょ?」
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44: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/05/25(土) 21:41:14.79 ID:Jd2H9ndG0
アンブリッジ「もう一度聞きますわ。ダンブルドアはどこにいるの?」

ハニー「何度でも答えるわ。知りません、『先生』」

アンブリッジ「まぁまぁ、まぁ。子供だましのゲームはやめましょう、ミス・ポッター?あなたが知らないわけがありませんわ。始めから一緒にあれを考えていたのでしょうもの。いったい、アルバス・ダンブルドアは――」

ハニー「どこにいるのか、どこに行ったのか。私は知らないわ、『先生』……私としても残念なことにね」

ハニー「(……これ薬飲んでても答え一緒よね)

アンブリッジ「……結構、そうですか。あの老害は安全を期してあなたには逃亡先を教えなかった、なるほど。いいですわ、それでは――シリウス・ブラックはどk」

ハニー「し、知らないわ!!!!」

アンブリッジ「……」

ハニー「……」

アンブリッジ「ミス・ポッター、ふふふふふっ、おっほほほほ。正直な生徒はわたくし、好きですわよぉ?」

ハニー「わ、私はいつだって自分のしたいようにしているもの。正直よ。別に、あなたに好かれようとも思わないけれど。『先生』」

アンブリッジ「シリウス・ブラックの居場所を知っていますのね?」

ハニー「だから、知らないわ」

アンブリッジ「昨年十月、件の犯罪者がグリフィンドールの暖炉に現れた、このことは?」

ハニー「……初耳で」

アンブリッジ「はありませんわよねぇ〜?わたくしは確証していますの。奴が会っていたのは、あなただ、と」

ハニー「……」

アンブリッジ「恥をお知りなさい。魔法省転覆のために、自分の仇とも手を組みますのね。あなたも、ダンブルドアも」

ハニー「……恥を知るのは、どちらがかしら」


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