8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 21:31:47.78 ID:GDNrsCKK0
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輝子「フ…フヒヒ…」(乾いた笑い)
幸子「…!!」
幸子「あ、あはは!タイミングまる被りしちゃいましたね!えーと、白坂さん?」
小梅「は、はい…」
幸子「星さんもボクも、新しく来た仲間の事が知りたいんですよ!」
輝子「フヒ…そ、そう。 ハヤクトモダチニナリターイ…」
幸子「(確かに、誰の失敗でもないんですから…笑えば吹き飛ばせますね…星さんの最適解を無駄にするわけにはいきませんよ…!)」
小梅「わ、わたし、の、こと…? (き、気にしてない…? 良かった…二人とも優しい人なんだ…)」
輝子「こ、小梅? ご、ご趣味は…フヒ…なんでいらっしゃいますか…? (我ながら…言葉遣いが滅茶苦茶だ…)」
小梅「あ、あの、ホラー映画とか…スプラッタ映画を見たり…する…のが…」
小梅「(あ、スプラッタは余計だよ…初対面の人に…ホラーで止めておこうよ…私…)」
輝子「わた、私は、キノコ…の…栽培…フヒ…」
輝子「(違うよ、相手から趣味を聞きだしたんだから掘り下げなきゃいけないんだよ。誰も私の趣味なんか聞いてないよ自分語り大好き人間か私ー!)」
幸子「(どっちに乗ればいいんですかこの会話…っ…!)」
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