228: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:28:08.67 ID:6R1Bjpyj0
幼「でも、入学してしばらくして、女ちゃんが現れた」
幼「男と仲よさそうに話てるあなたがいた」
229: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:28:42.24 ID:6R1Bjpyj0
幼「私はあなたの事がキライ」
幼「だって、私が居たい場所に、急に出てきて、いとも容易く奪い取ってった」
230: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:29:09.88 ID:6R1Bjpyj0
幼「でもね、男がもう一度幸せそうに笑えるとしたら、それは私じゃなくて女ちゃんなんだと思う」
幼「私には出来ないことが、女ちゃんは出来るから」
231: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:29:50.30 ID:6R1Bjpyj0
幼「女ちゃんは、男の事好き？」
232: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:30:45.10 ID:6R1Bjpyj0
幼「男はしばらくお墓に居ると思うよ」
幼「場所は…教えない」
233: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:31:35.49 ID:6R1Bjpyj0
幼「…これで良かったんだよね」
幼「私が男にしてあげられる事、これでおしまい」
234: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:32:04.54 ID:6R1Bjpyj0
幼「もう・・・いいよね・・・これで・・・」ｸﾞｽ
幼「私の気持ちの・・・整理・・・・ついたよね・・・・」ｸﾞｽ
235: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:34:30.44 ID:6R1Bjpyj0
友彼女「ハァ…ハァ…ハァ…」
友彼女「やっと…見つけ…ました…」
236: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:36:06.12 ID:6R1Bjpyj0
友彼女「幼ちゃんがキズつく所なんてみてられません」
友彼女「でも、幼ちゃんの決めた事なら、幼ちゃんが選んだ道なら」
237: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/15(土) 22:36:57.55 ID:6R1Bjpyj0
幼「男…男…私やっぱり、男の事すきだよー」
幼「友彼女ちゃん…友彼女ちゃん…友彼女ちゃんー」
310Res/109.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
