64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/27(月) 00:54:22.13 ID:jAY53NVA0
千早ちゃんの指…冷え性で氷みたいに冷たい、千早ちゃんの指…
春香「どうして…すぐに撫でてくれなかったの…」
「フフ…春香は泣き顔も可愛いわね」
春香「千早ちゃん…いじわる」
あの時のやり取りを思い出す、あの日の千早ちゃんもいじわるだった
けど今回もやっぱり、嫌じゃない、むしろ愛されてる感じがしていいな
私って、Mなのかな、なーんてね
春香「ねえ、千早ちゃん、…少し暑くないかな」
「そう?私にはちょうどいいくらいよ」
春香「そうかな…そういえば千早ちゃん、冷え性ひどくなったんじゃない??
手だけじゃなく、脚もお腹も、そのきれいなお顔だって、氷のよう…」
「……」
春香「春香さんのワンポイントアドバイス、冷え性にはネギやショウガがよく効くのです!!
今度お料理作ってあげるね、千早ちゃん」
「ありがとう…春香は物知りなのね」
春香「えへへ、えらい??もっと褒めて、千早ちゃん!!」
「えぇ…もう春香ったら、ちっちゃい子みたい」
春香「千早ちゃんの前では、私はいつでも甘えん坊なちっちゃい子だもん!!
ねぇ、千早ちゃん、私なんだか眠くなっちゃった…」
「……」
春香「千早ちゃんのお膝で、お昼寝!!いいでしょ??」
「えぇ、もちろん」
春香「やったあ!!…それから約束して、これからはずーっと一緒にいるって。
私のそばから離れないって、約束して」
「……えぇ、約束よ」
春香「ありがとう…それじゃお休み、千早ちゃん」
「えぇ、おやすみなさい、春香」
千早ちゃんのお膝でお昼寝、夢みたい!!
千早ちゃん…私、今ね…やっぱりとっても幸せだよ!!
これからはずっと、ずーっと一緒だよ!!
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