過去ログ - まどか「魔法少女? めんどくさいことになりそうだね」
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44: ◆CjOGl1wg031H[sage saga]
2013/05/28(火) 23:57:01.44 ID:1as/7p57o
マミさんが助けた女性を解放している時に首筋に紋様を見つけた、微弱な魔力を感じる、見るからにこれが原因なんだろうね。

マミ「魔女の口づけ……やっぱりね」

マミさんが立ち上がって廃墟のほうを見る。

マミ「それにこのソウルジェムの反応、間違いない……ここに魔女がいるわ」

そしてマミさんは立ち上がり廃墟のほうに向かう

さやか「え、この女性は!?」

マミ「気絶してるだけ、行くわよ」

マミさんは気絶している女性を放置して廃墟の中に入っていく。
流石マミさん、こんなところに気絶している女性を放置するなんて、これは私がここに残ってみてたほうがいいんじゃないかな?

さやか「何やってるのーまどかー、早く行こうよー」

そんな私のナイスな提案はなかったことにされ私は、さやかちゃんに引っ張られて廃墟の中に入っていった。
うわーやめろー、私家に帰りたいんだー!

そして私は仮想空間……魔女の結界内に入る、そこでさやかちゃんはマミさんにバットを変なデザインの棍棒に変えられてしまう
そして結界内をしばらく歩くと、なんか小さいのがわらわら出てくる。

マミ「使い魔ね……二人とも絶対に私の傍を離れないでね」

そういうとマミさんは魔法少女の姿へと変身する。

さやか「見て見てまどか! マミさん変身したよ!」

まどか「ほんとだねーすごいすごいー」

ハイテンションになるさやかちゃん、マミさんは無数の銃を召還しそれを雑魚の大群に向けて一斉に射撃した。
マミさんは自分の近くにある銃を手に取り撃っては捨て、近づいてきた敵を打ち終わった銃で殴り飛ばし距離が開いたところで狙いを定めて打ち抜く
大量の銃の一斉射撃による弾幕に晒された敵は次々と消滅していく。

着々と数を減らしていく敵、派手だなーまるで見世物みたいな戦い方だね、まあ魔法少女の宣伝なんだから当たり前なんだろうけど。
さやかちゃんは目をキラキラさせてその様子を見ている。

マミ「ふう……それじゃあ先に進みましょう」

敵を殲滅したマミさんは笑顔でそういって歩き出す、さやかちゃんは尊敬のまなざしで返事をしついていった。




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