19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:37:34.13 ID:SeeuJsRK0
紗南「ど、どういうこと?」
奏「多分そういうことなんだろうね」
モノクマ「君達にはこれからコロシアイをしてもらいます。拒否は出来ないんだよー」
凛「そんなコロシアイなんて私達がやるわけないじゃん。アホらし」
杏「杏は寝てるだけだしね」
モノクマ「うぷぷぷ。おめでたい連中だね。お互いのことを知らない癖に……」
ちひろ「えっと……何言ってるんですか?私達がお互いのことを知らないなんてあり得ないじゃないですか」
モノクマ「ホントにそうなのかなぁ?名前だけとかじゃないのー?」
蘭子「え……」
P「なんだって……」
P(そんな馬鹿なことがあるのか。いや、待て……おかしい)
モノクマ「皆の記憶は事件が起こり易いように所々抜かせて貰いました。こうでもしなきゃ面白くないしね。うぷぷぷ」
加蓮「そんなバカなことがあるわけないじゃない」
モノクマ「ふーんあんなことがあったのによく平気でいられるねぇ。流石のボクでも耐えられないかもしれないなぁ」
加蓮「な……私に何があったのよ?」
モノクマ「記憶を無くしてないなら分かるはずだよねぇ」ゲラゲラ
加蓮(駄目。全く思い出せない。ここにいるの皆のことも分かるし、自分の生年月日も分かる)
奈緒(お、おかしいぞ。ここにいる皆とは随分色々なことを経験しているはずなのに……全く思い出せない。そんなことあり得るのか?)
モノクマ「それが今回の動機です」
P「なんだって……!」
P(動機だって?)
モノクマ「今回の事件を起こしたクロには特別に記憶を返してあげます。先着一名様です。じゃあそういうことで」ヒョイ
凛「ちょ、ちょっと……!!」
モノクマ「あ、思い出した」ヒョイ
凛「うわっ!」
モノクマ「レストラン奥の厨房に入って自由に料理作ってもいいよ。新鮮さが重要って言う人もいるかもしれないからルアーとか釣りの道具とかボウガンとか狩りの道具も用意しといたからね。それじゃあね」ヒョイ
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