47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 13:39:20.17 ID:SeeuJsRK0
周子「ん?このボウガン」カシュッ
奏「矢入ってなくても危なくない?」
周子「いやさ、このボウガンつまみがあるじゃん。何に使うのかねぇ……」
モノクマ「えーとね。それはね、タイマーだよ」ヒョイ
紗南「タイマー?」
モノクマ「もう、ボクの登場には驚かないんだね。うん。どこかに仕掛けておいて、動物をそこに追い込んで[ピーーー]ことが出来るんだよ」
周子「なにその微妙に使い道なさそうな機能。というか、本当にそんな丁度よくタイマーが設定出来るの?」
モノクマ「ボクは出来ないと思うよ。だけどね。そこはボクも考えたんだ」ガサゴソ
奏「ネコ型ロボットを意識しすぎじゃない?」
紗南「声も似てるしね」
モノクマ「ボクはそんなロボット知らないね。はい。これがボクが新しく取り付けたリモコン」
紗南「どう使うの?」
モノクマ「えー。教えないよ。でも、拾ったんだけど、もうボクが持っててもしょうがないからあげるよ」ポイ
春香「さ、行っちゃった………」
杏「それ」ポチッ
カシュ
紗南「どうやらボタンを押したら発射出来るようになってるみたいだね」
周子「こんな機能を取りつけられるなんてモノクマは未来から来たんかもね。ふふふ」
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