55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 15:39:16.86 ID:SeeuJsRK0
紗南「そ、そうだよ。みんな力を合わせないと。出来るゲームもできなくなるしねっ!」
加蓮「……悪かったわね。でも、それじゃあ何を決めたいわけ?」
紗南「じゃ、今、加蓮さんが凶器の説明をしてくれたから、最初に発見した時の状況を話すね」
紗南「えーとそうだなぁ…あの時、丁度モノクマの朝のアナウンスで起きて朝ごはんでも食べようかなって外に出た時に誰か
倒れてるのを見つけたんだよね。それで見てみるとプロデューサーが…」
杏「次は、杏?凜だっけか、声聞こえて部屋出たらそうなってた」
凛「あたしも同じね」
奏「紗南ちゃん。誰か怪しい人影は見たかしら?」
紗南「ううん。見なかったよ」
周子「誰もいなかった……。確かに犯行時刻から一時間後のことだし、誰もいなくても不思議じゃないね」
奏「そうね……誰も部屋の中の行動が分かるわけないし」
ちひろ「あそこにいるモノクマさんなら分かりそうですけどね」
モノクマ「勿論。分かるに決まってるじゃないか。だけど教えないよ。うぷぷぷぷぷ」
杏「めんどくさいクマだね」
モノクマ「流石にそれはアンフェアだもの」
紗南「立ち止まってもしょうがないよ。次の話に行こっか。それじゃ、凜さんが襲われた件について」
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