40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/01(土) 00:58:37.88 ID:YW9jDyuR0
ほむら「ヒュア、デス……?」
キュゥべえ「つい先ほどまどかが襲われていたようだね」
ほむら「!?」
キュゥべえ「安心していいよ、ジュゥべえからの知らせだとマミが助けたようだから」
ほむら「そう……」
さやか「人類絶滅って、なんでそいつらはそんなことを!」
マミ「ごめんなさい、それは私にはわからないわ……。ジュゥべえなら知ってるんでしょうけど」
ジュゥべえ「悪いな、マミ。オイラからはそれは教えらんねぇ。オイラ達はあくまで中立だ」
マミ「私もヒュアデスについて随分前から色々調べてはいるんだけど、ほとんど何も知らないの。
わかったのは、ヒュアデスは勝つために手段を択ばない魔法少女であること、人類絶滅を望むのは実質一人で、みんなそのリーダーに従っているだけということ」
マミ「そして、同じクラスの呉さんがヒュアデスの一員であるということのみ」
まどか「呉さんっていうんだ……」
マミ「サバトが開宴されたのはつい昨日。念のためマークしてたんだけど、まさかいきなり襲い掛かるなんてね」
さやか「いやー、本当に助かりました!」
まどか「ありがとうございます!」
マミ「いいのよ。それと、私からも1つ聞いていい?」
まどか「な、なんですか?」
マミ「鹿目さん、あなた魔法少女よね。魔女はどうしたの?」
まどか「ええっ、えっと……」
まどか「どういうこと、ですか?」
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