31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/26(日) 20:35:25.98 ID:PeQmoP3q0
ヒカリ♂「みんな、おはよー」
トウジ「げっ…」
ヒカリ♂「あ、鈴原!…今日は鈴原が朝の掃除当番だって昨日ちゃんと言ったのに…なんでこんな時間に登校してるんだよ!」
トウジ「へーいへい、男のくせにガミガミと口うるさい奴やでホンマ…」
ヒカリ♂「僕じゃなくて鈴原がおかしいんだろ!大体お前は一昨日の日直だって結局すっぽかして……」
トウジ「こういう時は…逃げるが勝ちや!」ダッ
ヒカリ♂「今日は逃がさないからな!待てー!」ダッ
ケンスケ「ったく…あいつら毎朝毎朝良く飽きないなー…」タタタタ
シンジ「…」
カヲル「シンジ君、僕たちも行こうか。まだ時間はあるからあんなに急がなくても大丈夫だろうけど…」
シンジ「…」ポロポロ
綾波♂「碇君?…どうして泣いてるの?」
カヲル「具合が悪いのかい?どこか痛むとか…」
シンジ「ごめん、みんな…。全部…僕の…僕のせいなんだ…」
綾波♂「…君が何を言っているのか、僕には良くわからない」
シンジ「僕が悪いんだ…。人生ハーレム化計画なんて馬鹿なこと考えたりしたから…!」
カヲル「えっ?」
綾波♂「…?」
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