6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/26(日) 17:46:24.50 ID:PeQmoP3q0
トウジ「ありゃ…ちーとからかいすぎたか?邪魔してすまんな、シンジ」
シンジ「あんなのいつもの事だからいいよ、別に。お昼になれば機嫌も戻るだろうし」
トウジ「そうか?そんならええんやけど…」
シンジ(……)
シンジ(そうだ。あのライト…)
シンジ(トウジにならきっと冗談も通じるだろうし、…試してみようかな)キョロキョロ
シンジ「あ、あのさ、トウジ」
トウジ「ん?なんや」
シンジ「…ごめん!」カチッ
トウジ「!?」
ピカッ
シュウウウウウウウウ
シンジ「うっ、思ってたより眩し…」
トウジ?「…うう…な、なんや今のは…」
シンジ「トウジ、ごめ――― ?!」
トウジ?「…ん。なんやセンセ、呆けた面して」
シンジ「トッ…トウジ…!?その声と髪は……」
トウジ?「おいおい、トウジて誰やねん…。いくらウチが男勝りな性格やからって男みたいなあだ名付けるんは流石に酷ないか?センセ。そこはちゃーんとトウ子て呼んでもらわな」
シンジ「え…」
トウ子「あ、せや!ノート無くなってしもたから授業始まるまでに購買で買うとかなアカンのやった!センセ、ごめんけどウチ先行くわ!そんじゃー」タタタタタタッ
シンジ「…」
シンジ「…ほ…本物…だったなんて…」
38Res/29.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。