979:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/02(土) 02:58:20.04 ID:2UymnnXSO
【なの。2】
ロボ「エエイ!ワシガ飯食ウ度二ウバオウトスンナコノ駄目あほ毛!略シテだほ毛ガ!」
美希「そこの人にはご飯なんか要らないでしょ!だからミキに食べてもらった方がおにぎりも幸せなの!」
ロボ「ウセロチクショーガ!」
美希「素直に渡せば失せてあげるの!」
春香「……まただ」
アクセル「毎度ー。……ありゃ、またやってんの?ダンナは……」ガチャ
春香「あ、アクセルさん。ロボさんは見ての通りあれなので私がサインしますね」
アクセル「どーもね春香ちゃん。……しっかし飽きないよねえ……あの二人もさ」
貴音「そうでしょうか?」ヌッ
アクセル「うわ!毎回脅かさないでよ貴音ちゃん……」
貴音「『喧嘩するほど仲が良い』と先人は申しています」
春香「あの二人は喧嘩しかしてませんけどね」
貴音「そして、ろぼ殿は不器用な所がございます」
アクセル「そうだよねえ……妙なとこ堅物なのは本物そっくりだな」
貴音「二人は不思議に思った事はないのですか?」
はるアク「?」
貴音「ろぼ殿の昼食がいつもおにぎりである事に」
春香「そう言えば……」
貴音「あれはろぼ殿なりに、美希と触れ合おうとしているのでしょう」チラッ
ロボ「ワカッタカラ!ヤルカラ!……チクショーガ……ワシノ昼飯奪ッタンダカラセメテ味ワッテクウンダゾあほ毛!」
美希「あはっ☆今日はおかかな気分だったの!プロデューサーさんは良く分かってるの!」ホクホク
ロボ「キイチャイネーコノユトリハ……」
アクセル「……ほーんと、伊織ちゃん真っ青だねえ」
春香「本当ですね」クスッ
1002Res/496.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。