32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:03:22.14 ID:X0Tgy0SAO
パスを受け止め、足下にあるボールを拾うと、彼女は近くのベンチへ歩き出した。
後を追うように彼も歩きつつ考えを聞き出す。
P「まだ、アイドルになる気はねー、か?」
晴「アイドルに興味ねぇしな、レッスンだってしょうがなく受けてるだけだ」
二人してベンチに並んで腰掛ける。
本人が乗り気でないのならアイドルはうまくいかないだろうとPは思う。
だが彼は結城晴という少女にティンとくるものがあった。
だからここで諦めるわけにはいかなかった。
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