33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 00:05:17.44 ID:X0Tgy0SAO
レッスンに関しては割と嫌そうな感じではなかった。
うまくいけば彼女も乗ってくれるだろうが。
それをどうするか……。
腕がなるな。
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:06:28.56 ID:X0Tgy0SAO
事務所に着いてからPはちひろに事務的に話しかけた。
P「連絡とかありました?」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:07:47.56 ID:X0Tgy0SAO
彼は仕事をキッチリこなすし、アイドル達との交流を大切にするスタンスも別に文句は無い。
ただ、同じ会社の社員同士であるし、一年以上一緒に仕事しているのに味気のない会話ばかりしているのも、恋愛感情があるわけでは無いにしても彼女には心にくるものがあった。
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:09:20.28 ID:X0Tgy0SAO
たしか彼女達はライブのリハーサルだったはずだとホワイトボードをちらりと見る。
凛「うん、加蓮も奈緒も直帰だよ。私はプロデューサーの顔が見たくて」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:10:24.80 ID:X0Tgy0SAO
ちひろ「ちょっと目眩がしただけだから、凛ちゃんは気にしないでいいのよ?」
凛「そう、……でも無理はダメだよちひろさん。体は大切にね?」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:13:14.54 ID:X0Tgy0SAO
晴「なー、空気入れ知らないか?」
ちひろ「へ?」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:15:34.65 ID:X0Tgy0SAO
部屋から二人が出て行く、その時になってちひろはあることを思い出す。
ちひろ「あっ!凛ちゃん待っ」
プルルル、プルルル
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:16:24.09 ID:X0Tgy0SAO
あまり人が通らない廊下の端にあるプレートも鍵もない部屋。
そこが資料室である。倉庫も兼用しているため、中はあまり広くなく、出入りする人物もPとちひろぐらいである。
凛「たしかここだよ。」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:17:15.78 ID:X0Tgy0SAO
P「え」
晴「あ」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:19:33.49 ID:JCDb0UYQ0
YES!
じゃねぇよwwwwwwww
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:21:15.04 ID:fSm60AQK0
凛ww
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