45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 00:23:12.01 ID:X0Tgy0SAO
彼はここはさっさと着替えるのが得策だという結論を出し、ボディシートで汗を拭き、制汗スプレーをかけてスーツを着る。
ネクタイを締める頃には扉は閉まっていた。ゆっくり扉を開けると扉横の壁に寄りかかる晴だけで、凛はいなくなっていた。
P「……凛は?」
晴「さぁ、走りだそうっていってどっか行った」
追いかけて写真を消すように頼めば、恐らく昨日の給湯室のように迫ってくるだろう。
彼はもう面倒なので無視を決め込むことにした。
511Res/169.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。