過去ログ - 洋榎「次鋒戦と副将戦が無くなるんやて」
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645:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 22:33:03.83 ID:7M3njSUZo
由子「これが……漫ちゃんの……魂……?」


郁乃「せやで〜」

郁乃「多少の差はあれど、普通死んで少し経つと肉体から抜け出てまうんやけどな」


郁乃「しっかし、数日もの間、魂が肉体に留まっていたとは……たまげたわぁ……」

郁乃「それ程までに、漫ちゃんの生≠ヨの執着が強かったって事やろか……?」


漫の魂は美しく煌き、鉄箱の上を漂っている。


郁乃「漫ちゃんの魂……思ったより美味そうやなぁ……」


由子「えっ……?」


郁乃「 い た だ き ま す 」ゴゴゴゴゴッ......


そう言うと、郁乃は大きく口を開き、青白い光の粒子を勢い良く吸い込み始めた。
洋榎、恭子、由子の3人は言葉を失い、愕然とした表情でその光景を眺めている。


ズズズズズゥゥゥゥ…………


郁乃「っ!?」


郁乃(むぅっ!? 何やこの魂はっ!? 想像以上のエネルギーやないか!)

郁乃(ただのクズやと思っとったが、コイツ、能力者か!? しっかも極上の!)


郁乃(上重漫……洋榎ちゃんに匹敵する程の、強大な器の持ち主やったとは!)

郁乃(いやいや、潜在的な力は、洋榎ちゃんの上を行ってるかもしれんでぇ……)


郁乃「旨しっ! 旨し旨しっ! こないな特上級の魂にありつけるとはっ!」



郁乃「ぷっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ……」



郁乃「漲って来たで〜!」ゴオォォォォッ......



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