過去ログ - 洋榎「次鋒戦と副将戦が無くなるんやて」
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699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 23:37:18.03 ID:1cvfZpJ6o
黒服の誘導により、モニター画面の前に立つ洋榎。
映像が切り替わり、異世界人達の投票内容が示された。


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黒服「今回の生贄選出投票に参加した異世界人は33名ですが……」

黒服「現在、その全ての投票内容がモニターに表示されております」


恭子(総勢33名か……思ったより少ないな……)


黒服「モニターに触れた状態で手を動かせば、画面をスクロールさせる事が出来ます」

黒服「どうぞ、お気の済むまで調べて頂いて結構ですよ」


洋榎「あぁ……。そうさせて貰うで……」

洋榎「けど、その前に……」


洋榎「代行、あんたが持っとるルールブックを渡して貰おうか……」


郁乃「えぇ〜!?」


洋榎「投票の規則が分からんと、不適切かどうか判断出来んやろが……」


洋榎「それとも……」


洋榎「うちがルールブックを見る事は 禁 止 さ れ と る ん か ? 」


郁乃「ちっ……しゃあないなぁ……」


郁乃が懐から取り出した黒いノートを、洋榎は勢い良く奪い取った。


洋榎「それと……あんたらは少し離れていてくれんか?」


洋榎「うちはあんたらを信用してないからな……。念の為や……」



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