18:痛恨のコピペミス[saga]
2013/05/28(火) 01:47:55.37 ID:HL4pHJQs0
エレン「うまかった…何の肉だったんだ?」
ミカサ「鹿の肉。生で売ってるのは珍しかったから、ちょっと贅沢だった」
エレン「肉って生のを焼くとこんなに柔らかいんだな。加工してる保存用のなんてもう食えねー」
ミカサ「今後はどんどん増えるって。家畜に適した、牛とか豚とか鶏が見付かったらしい」
エレン「すげーな、ホント。…よし、風呂入ってこい」
ミカサ「片付けがあるから…」
エレン「皿洗いくらい俺にやらせろっての!早くしないと冷めちまうし。今入らないと、夜に抜け出すぞ?」
ミカサ「…分かった。ありがとう、エレン」
ミカサ「……ふぅ」チャプチャプ
ミカサ(…エレンとこんなに話したのは、随分久し振りだ。とても楽しい。
でも…アルミンの話題には、触れるのが怖い。また、空気が凍ってしまいそうで。
私はあまり、口で何かを言うのが得意ではない。彼の死と向き合って欲しいけれど、下手をするとエレンが離れてしまいそうで…それがとても怖い。
こんな私が知られたら、軽蔑されてしまうかもしれない…)
ミカサ「……はぁ。…?」
ミカサ(ぬるくなってきていたお湯が、あたたかく…)チャプ
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