62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 05:55:05.11 ID:HL4pHJQs0
大型巨人「ウアアアー」
ミカサ(失敗すれば、エレンは確実に捕まる。あの巨人は異様に筋肉の盛り上がった両腕を機敏に動かす。
気配を消して、背後から一撃…まるで、初めてアルミンの作戦で補給基地を奪還した、あの時のようだ。
その緊迫感を思い出す。私は出来る。私は…)
ミカサ「私は、強い!!」ザシュッ
大型巨人「ォアッ オ ァアアアア…」ズゥウウン...
ミカサ「っは、はぁっ、はぁ…!!エレン、エレン!?」
エレン「…ミ、カサ……悪い…」
ミカサ「エレン!エレ…ン…」
ミカサ(エレンが、はんぶんしかない)
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