過去ログ - 魔法少女ちゃん「C…C…レ…モン…?…きゃっ…」
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1: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 15:38:23.62 ID:1JPtRjyt0
魔法少女ちゃん「あーあ。今日も暇だなあ。私ってばなんで魔法使いなんかに…。」
魔法少女ちゃん「魔王が空から何か降って来ないかしら…。退治してやるのに。」
彼女はそう言いながら空を見上げていた。

魔法少女ちゃん「あれ…幻覚かな…何かこっちに向かって降って来てる…?」
魔法少女ちゃんに向かって、何かが入った容器がもの凄い勢いで降って来た。
魔法少女ちゃん「うわ!!あぶね!!!」
名状しがたい容器のような物は少女の前方に落ち、地面に突き刺さる。

胸があったら死んでた。
魔法少女ちゃん「うるせーな…。それよりなに?何が降って来たの?」
入れ物には謎の黄色いラベルが入っていて、今までに見たことの無い容器の形をしていた。

魔法少女ちゃん「なんだこれ…。C…C…レ…モン…?」

魔法少女ちゃん「新しい魔法薬かしら。飲んでみよーっと。」
貧乳少女ちゃんはCCレモンを普通に飲み始める。そして何故か最後まで飲み干す。
魔法少女ちゃん「おおお!!!からっ!!!なにこれ口の中しびれる!!喉…ッ」ゲホッ
魔法少女ちゃん「水!!!」
井戸で水を汲んで口の中を濯いぐ。吐き出して草にぶっかける。
雑草「ありがとうございます!!!」

魔法少女ちゃん「何よ・・・最後まで飲んじゃったじゃん…。いったい何レモンなんだ…。」
魔法少女ちゃん「あれ・・・体が・・ぽかぽかしてきた…今なら空も自由に飛べる気がする…。」

魔法少女ちゃん「きゃっ…」フワッ…

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2: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 15:47:37.27 ID:1JPtRjyt0
魔法少女ちゃん「あ…なんか股がすっとする…きも…。」
魔法少女ちゃん「空は飛べないわね。」
魔法少女ちゃんはそう言うと容器をポイ捨てして家に帰ってしまった。

その頃魔王は…
以下略



3: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 15:53:54.84 ID:1JPtRjyt0
魔法少女ちゃん「今日はお昼何にしようかな。」

魔法少女ちゃん「特性魔法スープとか?決まりね!」

ヒュルルルルル…
以下略



4: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 16:01:57.33 ID:1JPtRjyt0
勇者「いてえ…wここどこよ。」
勇者「…ん…?この筒状の物…何か…グフフ…女の家か…。」

魔法少女ちゃん「何が降って来たのかしら。」

以下略



5: ◆9utEihuuZOTs[sage]
2013/05/28(火) 16:11:17.77 ID:1JPtRjyt0
魔法少女ちゃん「け、賢者さま!?」キラキラ
勇者「いや、まあ探さなくてもいいんだけどさ、所で、この筒何?w」
魔法少女ちゃん「ガーン…って、え!?つ、筒!?」オドオド
勇者「どうした?」ニヤニヤ
魔法少女ちゃん「え、えっと魔法使い専用の道具です!!勇者さまには関係ありません!!」
以下略



6: ◆9utEihuuZOTs[sage]
2013/05/28(火) 16:19:50.80 ID:1JPtRjyt0
魔法少女ちゃん「あ、でも、何かききおぼえがあるよーな!ないよーな…?」
勇者「そうかい。」
魔法少女ちゃん「興味なさそうですね…。」シュン
勇者「まあ、CCレモンとかどうでもいいからねw」
魔法少女ちゃん「はあ」
以下略



7: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 16:25:27.76 ID:1JPtRjyt0
魔法少女ちゃん「勇者さまが直接、うちに来ちゃった…フフフ…」

魔法少女ちゃん「素敵な人だったなあ…でもなんで料理のことが分かったんだろ…。」
魔法少女ちゃん「そういえば・・・さっきの筒・・・見られちゃった・・・変なこって思われなかったかなあ…。」

以下略



8: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 16:43:19.90 ID:1JPtRjyt0
勇者『あー地上の人間よ、私だ、勇者だ。聞くべき者のみに呼びかけている。』
各国の王とか、勇者とか兵団とか王軍とか、その他、人間を守るべき者など。

賢者「ッハ!?勇者!?」

以下略



9: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 16:54:11.44 ID:1JPtRjyt0

魔法少女ちゃん「あーあなんか今日は頭冴えてるなー」

魔法少女ちゃん「魔法学もちょちょいのちょいで簡単に成功しちゃう!」

以下略



10: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 17:25:35.64 ID:1JPtRjyt0
賢者「勇者!」

勇者「おう、賢者、空中要塞ぶり!」

賢者「も、もう会えないかと思った」ウルウル
以下略



11: ◆9utEihuuZOTs
2013/05/28(火) 17:29:35.56 ID:1JPtRjyt0
賢者「勇者と一緒に居られないと言うことですか…。」

勇者「お前にしか出来ない重要なことだ。俺は顔は広いが、お前みたいな有能な魔法学者はいねえ。」

賢者「ほ、ほんとお!?」
以下略



12:1 ◆9utEihuuZOTs[sage]
2013/05/28(火) 17:48:56.47 ID:1JPtRjyt0
 気が向いたら続きを今日中に書く。
 寝てたら明日


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/28(火) 19:21:56.67 ID:qGyBT2b2o
なにかのつづき?


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 17:53:35.70 ID:oGcW8lpx0
つまんね


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