過去ログ - ミカサ「私の下着が無くなった…」
1- 20
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:02:25.26 ID:HL4pHJQs0
アニ「配給口に食事を取りに来るし、食器を下げにくるから往復する‥‥なるほど、一度目で気付いて二度目で実行か。手の込んだことするな」

サシャ「ええっ、でも配給口に行く時はまっすぐ食事しか見ませんよね?気付きます?」

ミーナ「それはあなただけよサシャ!やっぱり少し黙ってて!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:07:08.24 ID:HL4pHJQs0
ミーナ「そんな‥‥!!下着泥棒を野放しにするなんて出来ないわ、女の子の敵なのに!」

サシャ「あのミカサがこんなに落ち込むくらいの事態なんですから、アニだって実際自分が盗られたら動揺するんじゃないですか?」

アニ「‥‥チッ、仕方ないね。じゃあもう憶測で話すよりも、一人ひとり男どもを呼び出して‥‥」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:12:11.06 ID:HL4pHJQs0
ミーナ「うーん、アルミンかぁ‥‥彼なら口も堅そうだし、安心なんじゃない?それに、ミカサの友達なんだからきっと協力してくれるよ!」

サシャ「じゃあ私、ちょっと呼んできますね!」ダッ

アニ「食糧庫に寄ってきたら蹴るからね」ジト
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:16:28.41 ID:HL4pHJQs0
ミーナ「‥‥というわけなの。アルミン、近くを誰が通ったとか、怪しい動きをしていた人がいないかとか覚えてない?」

アルミン「うーん‥‥ごめん、僕もエレンと結構夢中で話しちゃってたから‥‥でも、向かい側で下着をスるような動きをされたら気付くと思うから、多分いなかったと思うけど‥‥それも絶対とは言えない」

ミカサ「そんな‥‥アルミンでも駄目なんて‥‥」ガクッ
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/28(火) 21:17:07.30 ID:l7TeM/Xu0
ミカサは自分の、と言っただけで自分がはいていた、とは言ってないんだぜ……


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:20:16.03 ID:HL4pHJQs0
クリスタ「‥‥‥‥どうして‥‥」

サシャ「クリスタ?どうしたんですか?」


以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:25:02.94 ID:HL4pHJQs0
アニ「おいおい、アルミンに聞こうって言い出したのはアンタだろ?話くらい聞いといてよ」

サシャ「仲間の危機なんですよ、真面目にしないといけませんよ?」

クリスタ「あ、あはは、ごめんなさい‥‥」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:29:47.49 ID:HL4pHJQs0
アルミン「う‥‥ま、まぁ彼には動機はあるね、確かに」

ミーナ「でしょ〜〜〜!!!」

ユミル「オイオイ、マジかよ‥‥」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:33:41.73 ID:HL4pHJQs0
ミカサ「‥‥?とにかく、犯人でないならどうでもいい」

クリスタ「ミ、ミカサ、キツいね‥‥」

エレン「おーいアルミン、いるかー?」コンコン
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:38:10.43 ID:HL4pHJQs0
ミカサ「!?エ、エレン?どうしたの?」オロオロ

エレン「いや、何か食事の後しばらくしてから頭痛くてさ‥‥寝たら治るだろうから気にすんなよ」

ミカサ「そんな‥‥!どんな痛み?」ナデナデ
以下略



37Res/18.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice