過去ログ - むりやり小説ゲーム 二番館
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847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/25(木) 01:07:53.36 ID:9bR57Rbko
沢村さよりの一投目、どう見ても野球投げを行った彼女は強引にスローし、ど真ん中に当てたのだ。
なんであんなハチャメチャな投げ方で中央を射抜けるんだと、唖然となってしまう。

「フン、これくらい私に掛かれば余裕ね。さぁ、次ィィッ!!」

ただし彼女、何かを滅ぼす気概が無いとてんで駄目な女であった。
調子に乗って次々と投げ込んだそれは、全て的を外す事になる。よって、彼女はシャツとリボンを脱いで、ブラを見せた状態となっていた。

「納得いかなーい。……ジロジロ見るな悪霊ッ!」

「だ、誰が見るか! 見てないけど……小さいクセにでけぇ……!!」

「だから見るなぁぁぁぁ!!」

「それじゃ、次は下っ端一号こと、私っすねっ!」

「いっけー下っ端一号、いけいけ下っ端ッ!!」

「あんまり下っ端協調しないでほしいっすね……」

下っ端一号、中央を狙うも僅かに逸れる。それでもアウターブルを一つ獲得し、48ポイントを得るのであった。
そして、先に投げちゃおうと意気込んだ下っ端二号、ダブルを得て旺盛女子が116ポイントとリードする。

一方、こちらは沢村さよりが真ん中に一発、ブルズインしたのみでたったの50点。
つまり、このラウンドは俺が挽回しなければ敗北は必死。旺盛女子の下っ端の二人組みは、的を外す事は無さそうなのだ。

「……脱いで欲しいなぁ」

「何言ってるのよ悪霊。……次世代のエースの力、見せてみなさいよ」

「え、何それ。……良く分からないけど、そのブラ取ってくれれば見せるかも」

「だ、黙れ悪霊ッ! この……バカぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!」

―― 結果だけ言おう、この勝負は……>>848となった。


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