40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 22:51:44.42 ID:kY8PmSgh0
P「そうなのか?大丈夫か?」
やよい「いまは大丈夫です。みんな元気にしてます。でも先週から家族みんなずっと風邪を引いていて、休みをとって一日看病したんですけどみんな中々治らなくて・・・」
P「それで介護疲れで居眠りをしてしまった、と」
やよい「はい、ごめんなさい・・・」
P「じゃあ、なんで理由を教えてくれなかったんだ?そんなことがあるなら俺はいつでも協力したのに」
やよい「最近プロデューサーすごい忙しそうだったし・・・迷惑かけてお仕事の邪魔したくなかったかなーって・・・。」
P(やよい俺のこと気遣って)ブワッ
P「やよい、俺はお前からどんなことを言われても迷惑だなんて思わないよ。むしろ話を聞けて嬉しいと思っている」
やよい「プロデューサー・・・」
P「それにアイドルの家族は俺の家族だ。長介やかすみが風邪を引いたら俺だって心配になる」
P「やよい一人に負担をかけたくもないしな。次からは俺になんでも話してくれ。絶対やよいの力になるから」
やよい「・・・わかりました、プロデューサー。ありがとうございます!あと、ごめんなさい!次からは隠さず話します!」
P「おう、分かったならいいぞ。そろそろ仕事だろ。送っていくぞ」
やよい「わぁ、ありがとうございますー!うっうー!なんだかとっても嬉しいかなーって!」
P「ははっ。じゃあ小鳥さん、ちょっとやよい送っていきますね」
小鳥「あっ、はーい!行ってらっしゃい!・・・ふぅ、これでやよいちゃんの検査も終わりね」
小鳥「やよいちゃんがプロデューサーさんに隠し事するなんて意外ねー・・・。プロデューサーさんのことを思ってのことだったけど」
小鳥「やっぱやよいちゃんはかわいいわぁ・・・。私にもあんな時代が・・・。いやまだ現役ですし!ピッチピチですし!」
小鳥「・・・プロデューサーさんが不在のときに真ちゃんが来たら私どうしましょうか・・・」
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