過去ログ - モバP「深夜の鬼ごっこ」
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1: ◆.VOE29MKZs[sage]
2013/05/28(火) 23:51:54.70 ID:az35FfEVo
・かなり短い
・地の文
・アイドルは名前だけ

以上のことを踏まえて過度な期待はせずに読んでください

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2: ◆.VOE29MKZs[sage]
2013/05/28(火) 23:53:19.01 ID:az35FfEVo
俺は100人を超えるアイドルが所属する事務所のプロデューサーだ。
都内の真っ只中にある女子寮にいても事情次第ではおかしくないだろう。
しかし今の時刻は深夜1時で、俺は下着姿で必死の形相をしながら走り回っているという
第三者から見れば不審者極まりない格好をしている。

以下略



3: ◆.VOE29MKZs[sage]
2013/05/28(火) 23:54:30.71 ID:az35FfEVo
だが現実は非情なのだ。
服装が下着1枚だけなのは直前までアイドル達に囲まれて服を脱がされかけていたからで、
必死の形相で走り回っているのは現在進行形でアイドル達と鬼ごっこをしているからだ。
鬼はアイドル20人前後、それから逃げるは俺1人。

以下略



4: ◆.VOE29MKZs[sage]
2013/05/28(火) 23:55:18.22 ID:az35FfEVo
晶葉にいつものように「発明品ができた」と呼び出されたのは書類の整理が終わり
あと30分もすれば日付が変わる時間だった。
彼女は今までにも小型の発明品を作り出していて、その成功率は大体7、8割程度。
この数字を見ると天才を自称するだけのことはあると言えるだろう。

以下略



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