過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 01:48:47.11 ID:XgggZEen0
だけど当面の問題は……。

わたしが猫に戻ってしまったら、抑制が効かなくなってしまうこと。

まどかを守る使命を忘れるとまではいかなくても、あれはもはやわたしでもなんでもない。
以下略


124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 01:52:56.23 ID:XgggZEen0
ここまでです

すいません、途中で寝落ちしてしまいました。



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 01:53:33.26 ID:fEqBmzEzo
乙

126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 01:57:18.04 ID:Seixv80ao
乙
眠気に耐えられなかったがよく頑張った
感動した

127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 01:58:03.54 ID:VhCWSR0ko
乙にゃん

色々と滾るな

128:1　続きです[saga]
2013/06/02(日) 23:22:19.64 ID:XgggZEen0
〜まどか視点〜

さやか「まどか、もう戻ろう？ もしかしたら先に下山してるかも知れないよ？」

あれから３０分ぐらい経つでしょうか？　これ以上さやかちゃんに迷惑をかけるわけにもいきません。
以下略


129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:23:44.62 ID:XgggZEen0
崖に落ちたり、山の動物に食べられたり……嫌なことばかりが浮かんできました。

後ろを振り返ってはほむにゃんの姿を探すのですが、そこには何もいませんで。


以下略


130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:24:21.63 ID:XgggZEen0
そういえば、あの子……。どうしてあんなところに居たんだろう。


あれ──今まで気が動転してて気が付かなかったけど…。

以下略


131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:25:33.36 ID:XgggZEen0
まどか「あ！」

どこかで見た覚えのあるダンボールが、民宿の裏に無造作に置かれていました。

わたしはそれを見つけるなり、真っ先に走り出します。
以下略


132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:26:57.94 ID:XgggZEen0
さやか「思った通り先に待ってたんだね」

まどか「ごめんね、さやかちゃんにも心配かけて」

さやか「いいって。それより先生たちに怒られないうちに早く行こう？」
以下略


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