過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
1- 20
244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 12:58:15.09 ID:HUxblySp0
っ!?

魔力の気配がする。

これは……、この感じは……。
以下略



245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 13:24:26.63 ID:HUxblySp0
ちょうどいい、前回遭うことができなかったから、ここで巴マミと面識を持っておくのも悪くない。

しゃべることはできないのはつらいが、幸い佐倉杏子とは面識がある。

人の姿で対面するより、むしろいいかもしれない。
以下略



246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 13:50:43.67 ID:HUxblySp0
〜杏子視点〜


杏子「さてと、今夜はこれぐらいで帰ろうか。マミさん?」

以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:17:09.96 ID:HUxblySp0
杏子「誰だっ!?」

『ここよ……』

後ろから念を感じたと思い振り向くが、そこには誰も……ん。
以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:17:52.37 ID:HUxblySp0
杏子「おっす。ていうか、テレパシー出来たのかよ!」

『これでも一応魔法少女だから』

そりゃそうだ。
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/17(月) 14:25:12.47 ID:HUxblySp0
杏子「で、わたしたちに何か用があんのか?」

『ええ……』

マミ「た、立ち話もなんだし……よかったら、その……うちに来ない?」
以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:26:09.19 ID:HUxblySp0
〜マミホーム〜

わたしはマミさんが淹れてくれた紅茶をすすっているのに対し、にゃんこは冷たいミルクを目の前に差し出されて困惑しているように見えた。

『なに……これ?』
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:26:59.38 ID:HUxblySp0
杏子「……」

マミさんがどうしてビビっている?のか知らないが、

このにゃんこの言いなりになっているマミさんを見て戸惑っていた。
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:27:28.06 ID:HUxblySp0
杏子「そういやなんで、わたしたちのことを知ってたんだ? アンタに出会った日マミさんにアンタのこと聞いたけど心当たりないって言ってたぞ」

『それは……』

マミ「お待たせ」
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:28:15.59 ID:HUxblySp0
『ありがとう』

マミ「!?」

相変わらずマミさんは、そいつの一挙手一投足にビクビクしてるようだ。
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:29:15.92 ID:HUxblySp0
マミ「ワルプルギスの夜……あらゆる災厄をもたらすという?」

『そう。奴は必ずこの町に訪れる』

杏子「ちょっと待て! なんでアンタはそんなことがわかるんだよ!」
以下略



1002Res/433.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice