過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:26:09.19 ID:HUxblySp0
〜マミホーム〜

わたしはマミさんが淹れてくれた紅茶をすすっているのに対し、にゃんこは冷たいミルクを目の前に差し出されて困惑しているように見えた。

『なに……これ?』
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:26:59.38 ID:HUxblySp0
杏子「……」

マミさんがどうしてビビっている?のか知らないが、

このにゃんこの言いなりになっているマミさんを見て戸惑っていた。
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:27:28.06 ID:HUxblySp0
杏子「そういやなんで、わたしたちのことを知ってたんだ? アンタに出会った日マミさんにアンタのこと聞いたけど心当たりないって言ってたぞ」

『それは……』

マミ「お待たせ」
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:28:15.59 ID:HUxblySp0
『ありがとう』

マミ「!?」

相変わらずマミさんは、そいつの一挙手一投足にビクビクしてるようだ。
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:29:15.92 ID:HUxblySp0
マミ「ワルプルギスの夜……あらゆる災厄をもたらすという?」

『そう。奴は必ずこの町に訪れる』

杏子「ちょっと待て! なんでアンタはそんなことがわかるんだよ!」
以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:30:25.01 ID:HUxblySp0
杏子「だからわたしたちのことも知ってたっていうのか?」


『そう』

以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:32:18.74 ID:HUxblySp0
わたしは笑っていいのか、頷いていいのか、拒んでいいのかよくわからなくってマミさんを見た。

え……床を見て、さっきより震えてる?

おい、ワルプルギスの夜ってそんなすごい魔女なのか?
以下略



257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:34:55.50 ID:HUxblySp0
マミ「佐倉さん……ちょっと席を外してもらえるかしら?」

杏子「えっ?」

マミ「お願い」
以下略



258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:35:36.75 ID:HUxblySp0

〜ほむら視点〜


『わざわざ杏子を外させる必要はなかったのでは?』
以下略



259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 14:36:02.77 ID:HUxblySp0
続く


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