過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/19(金) 13:55:30.73 ID:2uklK/jF0
大人はトロなどの高いものいっぱい食べられるしな


383:[saga]
2013/07/23(火) 08:17:32.01 ID:TE3fBeUT0
〜7話 ほむにゃん、あまえる〜


-まどhome ほむside-

以下略



384:[saga]
2013/07/23(火) 08:19:14.83 ID:TE3fBeUT0
初めは呪いの解ける前兆だと思っていた。

しかし、いっこうに人に戻るような気配がない。

それどころか、最近全くあの姿に戻れていない。
以下略



385:[saga]
2013/07/23(火) 08:19:52.50 ID:TE3fBeUT0
当面の問題は──佐倉杏子のことだろう。

このままでは彼女の家族は……。

だが彼女に振りかかる運命を変えること、私はまだ迷っていた。
以下略



386:[saga]
2013/07/23(火) 08:21:17.09 ID:TE3fBeUT0
佐倉杏子の運命が変わるとすれば、4年後まどかが救われる可能性があるという証明にもなる。

だが、もししくじれば……。

今ここで彼女の運命を変えることに尽力して、それができなかった場合。
以下略



387:[saga]
2013/07/23(火) 08:22:06.19 ID:TE3fBeUT0
──あとは……。

ただ単純に、この姿で『巴マミ』に会いたくないという気持ちが何にも増して強かった。

あの人は普段からいろいろと面倒だったが、今回はいつにもまして面倒臭い!!
以下略



388:[saga]
2013/07/23(火) 08:29:42.64 ID:TE3fBeUT0
まどか「んんっ……」

……まどか?

隣で寝ているまどかが寝返りをうち、背中を向ける。
以下略



389:[saga]
2013/07/23(火) 08:30:40.52 ID:TE3fBeUT0

理由は……多分、初めてまどかに出会った時の名残だと思う。

あの時のまどかは頼もしくて、何かあるとついついまどかを探してしまうのだった。

以下略



390:[saga]
2013/07/23(火) 08:31:10.31 ID:TE3fBeUT0
まどかが起きないように、ゆっくりと擦り寄って、その魅力的な背中に肉球を近づけ……。

──そっと触れた。

まどか「……すぅ」
以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/23(火) 08:37:31.13 ID:TE3fBeUT0
前々から思っていたことだが、わたしはこの小さくて愛くるしいまどかが可愛いくて仕方なかった。

私は今ネコになっている身であるけども、彼女のほうがネコであるかのように、愛でてあげたくなるのだ。

全身で抱きしめて、髪を撫でたり頬に触れたり……。
以下略



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