過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
1- 20
569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/09(土) 08:56:32.10 ID:V630NvMg0
目と鼻の先には、これでもかというぐらい綺麗な女の子の顔があって……

ほむらちゃん!?

あまりにびっくりして、声になりませんでした。
以下略



570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/09(土) 08:57:25.24 ID:V630NvMg0
すらっとした綺麗な髪が鼻元にかかり、いい匂いがして……。

わたしは逃げることも、声を上げることも出来ず、焦ることしかできないのでした。

布団がかかっていない部分から、ほむらちゃんの白い素肌が露わになっていて、
以下略



571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/09(土) 08:58:28.27 ID:V630NvMg0
すらっとした綺麗な髪が鼻元にかかり、いい匂いがして……。

わたしは逃げることも、声を上げることも出来ず、焦ることしかできないのでした。


以下略



572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/09(土) 08:59:34.53 ID:V630NvMg0
起きて、早く起きてよ、ほむらちゃん。

そもそも私なんで、起こさないんだろう?


以下略



573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/09(土) 09:00:27.81 ID:V630NvMg0
トントン!

その時、部屋をノックする音が聞こえ、心臓が跳ね上がりそうになりました。

知久「まどか? おかゆはもう食べたかい?」
以下略



574:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/09(土) 09:04:20.97 ID:V630NvMg0

パパが入って、ベッドのそばまで寄ってくると不思議そうな顔をしています。

なんだろう?と冷や汗をかいていると

以下略



575:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/09(土) 09:05:21.50 ID:V630NvMg0

知久「じゃあ、もう冷めちゃっただろうから、これは持って行くよ」

まどか「う、うん……ありがとう、パパ」

以下略



576:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/09(土) 09:06:26.64 ID:V630NvMg0
まどか「ひゃっ!」

脇腹に指が押し当てられ、思わず変な声を出してしまいました。

ほむら「ご、ごめんなさい」
以下略



577:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/09(土) 09:07:06.67 ID:V630NvMg0
また謝って、私はおぼつかない足取りでタンスから私服を取り出して、

ベッドにいるほむらちゃんにこれでいいかな?と手渡しました。

ほむら「え、ええ……でも……やっぱりあなたのし……し……までは」
以下略



578:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/09(土) 09:08:20.67 ID:V630NvMg0
ほむら「着替えたから、もう大丈夫よ」

自分の服を着ているほむらちゃんがなんだか恥ずかしそうに私を見ていました。

まどか「えへへ、似合ってるよ」
以下略



1002Res/433.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice