過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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628:1[saga]
2013/11/11(月) 15:38:25.36 ID:Sr3gk55K0
さやか「そりゃあネコになれるんだから、さぞかしまどかのことも知ってるだろうさっ!
でも、それって、あんたはまどかの優しさにつけこんで、そばに置いてもらってただけじゃないの?」

ほむら「だとしたらなんだと言うの?
あの子が誰に優しくしようと、あなたには関係のないことでしょ」
以下略



629:1[saga]
2013/11/11(月) 15:41:22.49 ID:Sr3gk55K0
いい機会だ。

少し痛い目をみさせてやろう。


以下略



630:1[saga]
2013/11/11(月) 18:01:55.20 ID:Sr3gk55K0
私を掴もうとしたその手は、私ではないもう一人によってがっしり握られていた。



いつの間にそこにいたのか……。
以下略



631:1[saga]
2013/11/11(月) 18:03:20.24 ID:Sr3gk55K0
「喧嘩するのは構わん。手を出そうが出すまいが、男同士だろが女同士だろうが、
 勝手に殴りあって、お互い痛い目を見りゃいい」

「だが、その子を相手にするのはやめておいた方が良さそうだぞ、さやか」

以下略



632:1[saga]
2013/11/11(月) 18:03:51.20 ID:Sr3gk55K0
男「身内がみすみすやられるのを見過ごすのもなんだが……」

男「何より、お前の親父が『さやかが怪我をした』と泣きながら電話をかけてくるのが鬱陶しい」

さやか「なんで、アタシがボロ負けすることになってんの!」
以下略



633:1[saga]
2013/11/11(月) 18:07:45.71 ID:Sr3gk55K0
男「お前たちが何を話していたか、詳しく聞いてはいなかったが……
しかし姪が何か悪いことをしたなら代わりに俺が謝ろう」


姪?
以下略



634:1[saga]
2013/11/11(月) 18:08:27.74 ID:Sr3gk55K0
ほむら「こちらこそ。つまらない喧嘩を売ったのは、私のほうだし……」

男「さやかと同い年ぐらいに見えるが、えらくしっかりしたお嬢さんだな。見習って欲しいものだ」

さやか「なんですとーーー」
以下略



635:1[saga]
2013/11/11(月) 18:09:21.86 ID:Sr3gk55K0
ほむら「こちらこそ。つまらない喧嘩を売ったのは、私のほうだし……」

男「さやかと同い年ぐらいに見えるが、えらくしっかりしたお嬢さんだな。見習って欲しいものだ」

さやか「なんですとーーー」
以下略



636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/11(月) 18:10:16.80 ID:Sr3gk55K0
さやかに気づかれて、この男に気づかれないはずがないか。

ほむら「さぁ? 身に覚えがないけれど」

男「……そうだな。きっと俺の勘違いだろう」
以下略



637:1[saga]
2013/11/11(月) 18:10:44.89 ID:Sr3gk55K0

さやか「いい加減放してよ」

長いこと右手を掴まれていたさやかが、再び暴れだした。

以下略



638:1[saga]
2013/11/11(月) 18:19:05.34 ID:Sr3gk55K0
ここまでかきました。

男は1年前に書いたSSに登場するキャラクターだったんですが
知らない人、知っているとわかって黙っててくれた人それぞれ散見されたのですが。
特に知らなくても何も問題ないので、そのまま読んで下さい。
以下略



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