過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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2013/11/19(火) 09:34:24.62 ID:uPryUZtC0
男「体良く逃げようとするな」
結局美樹さやかは、親戚であるという男に連行されていく。
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2013/11/19(火) 09:35:15.54 ID:uPryUZtC0
美樹さやかのことはどうでもいい。
が、この男には用事がある。
あのケーキをどこで手に入れたかを教えて欲しい。
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2013/11/19(火) 09:36:00.27 ID:uPryUZtC0
男「店と言っても、まだ開業しているわけじゃないんだが……いろいろ準備があるんでな」
もしかして……あのケーキは?
ほむら「短い時間でいいのなら。 少し、気になることもあるし」
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2013/11/19(火) 09:36:43.95 ID:uPryUZtC0
バスで風見野へ向かうと、住宅街に出た。
その中の一角に、カフェのようなお店があり、さやかと男はそこへ入っていった。
以下略
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2013/11/19(火) 09:37:34.12 ID:uPryUZtC0
さやか「随分片付いたじゃん」
男「表はな。だが厨房がごちゃごちゃしてたり、倉庫が片付いてない」
店は一般住宅を改装したものらしく、その中は普通の一軒家と相違なかった。
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2013/11/19(火) 09:52:57.64 ID:uPryUZtC0
さやか「叔母さんは?」
男「奥にいるはずだ。倉庫で片付けでもしているだろう」
さやか「じゃあ、挨拶してくるよ。アンタも来る?」
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2013/11/19(火) 09:53:50.16 ID:uPryUZtC0
ほむら「どんな相手なのかしら」
さやか「多分びっくりするよ」
あの男の嫁なのだからとんでもない人には違いない。
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2013/11/19(火) 09:54:27.39 ID:uPryUZtC0
2階への階段を通り過ぎようとした時だった。
ほむら「え……」
私の目の前に、何か白い布のようなものが突然降り注いだかと思うと、
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2013/11/19(火) 09:55:08.80 ID:uPryUZtC0
「初めまして、さやかちゃんのお友達かしら?」
その方向を向くと、まだ若い……綺麗な長髪の女性が私に微笑んでいた。
ほむら「え……え?」
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2013/11/19(火) 09:57:31.38 ID:uPryUZtC0
女性「いきなりごめんなさいね。2階からあなたたちの姿が見えたの。
そしたらさやかちゃんが、あんまり可愛いお友達を連れてたから、
慌てて引き出しから引っ張りだしたんだけど……」
女性が携えているドレスのような衣装が目につく。
以下略
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2013/11/19(火) 09:58:04.74 ID:uPryUZtC0
さやか「それはそうと、わたしたちお店を手伝いに来たんだけど」
女性「あらっ、助かるわ。じゃあ、まずは2階に上がってもらっていいかしら」
以下略
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