過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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711:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 11:56:06.87 ID:TcPxEEkr0
もし、このまま風邪が治らなければ、

ほむらちゃんはわたしの側にいてくれるのでしょうか?

だけどきっと、そんな弱虫なわたしに幻滅して……。
以下略



712:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 11:56:45.13 ID:TcPxEEkr0
〜2時間前 ほむら〜

私たちはケーキ屋の厨房で、3人で話をしていた。

男「行くあてがない? そんなはずがないだろう?」
以下略



713:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 11:57:18.11 ID:TcPxEEkr0
ほむら「人手が足りないのでしょう? 従業員もいないようだし」

男「……」

男はじろりと、私のことを睨みつけてくる。
以下略



714:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 11:57:54.11 ID:TcPxEEkr0

男「ふん。 随分と威勢がいいみたいだな。 まあ、嫌いではないが……」


男「おい、聞いてるんだろう?」
以下略



715:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 11:58:41.93 ID:TcPxEEkr0
私の一連の行動をみた、美樹さやかはあっけに取られている。

さやか「アンタ、いったい?」

美樹さやかが驚くのも無理はないが、
以下略



716:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 11:59:12.49 ID:TcPxEEkr0
男「おい、お嬢。何の理由があってここまで来たかは聞かない。
どうせ答える気がないんだろう」

男「だが、その驚きようからすると、オレたちが何なのかは知らないみたいだな」

以下略



717:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 11:59:52.22 ID:TcPxEEkr0
ケーキ屋の手伝いをしていたせいで、すっかり忘れていたが
男がただものではないということはわかっていた。

美樹さやかの叔父であることが判明しただけで、
油断していたのは私のミスだ。
以下略



718:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 12:00:22.22 ID:TcPxEEkr0
ほむら「ええ。厄介になれないかしら?」

女「わたしは歓迎よ」

すると、女性は男に微笑みかける。
以下略



719:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 12:00:50.74 ID:TcPxEEkr0
〜ほむら まどHOME〜


まどかの髪を撫でながら、

以下略



720:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/18(水) 12:01:25.37 ID:TcPxEEkr0
家に住まわせてもらえれば、なんでも良かったのか?

あるいは、まどかに世話になることが申し訳なかったのか……


以下略



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