過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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786:1[saga]
2013/12/20(金) 22:27:47.92 ID:MXOAysYY0
まどか「マミさんは滑れるんでしたっけ?」

マミ「と言っても小さい時に一度だけ経験しただけだから」

まどか「いいなぁ〜。私なんて初めてだから、絶対無理ですよ」
以下略



787:1[saga]
2013/12/20(金) 22:28:38.91 ID:MXOAysYY0
私は肩に乗っているもふもふちゃんを見た。

すると、ぷいっとそっぽを向くのだった。

まどか「あれ、マミさんどうかしたんですか?」
以下略



788:1[saga]
2013/12/20(金) 22:29:06.22 ID:MXOAysYY0

まどか「おいしい、ほむ?」

ほむにゃん「ほむっ!!」

以下略



789:1[saga]
2013/12/20(金) 22:29:50.94 ID:MXOAysYY0

軽く食事を済ませた後、わたしたちは部屋の鍵を受け取った。

3つ部屋に別れ、わたしは佐倉さんと二人の部屋だった。

以下略



790:1[saga]
2013/12/20(金) 22:30:27.52 ID:MXOAysYY0
荷物を下ろすと、佐倉さんは大の字になってその場に寝転んだ。

杏子「電気カーペットかぁ。ふぅ……あったけええ」

マミ「こらこら。スキーに行くのよ?」
以下略



791:1[saga]
2013/12/20(金) 22:31:07.50 ID:MXOAysYY0

それをぼんやり眺めながら休憩していると鹿目さんと美樹さんが部屋に入ってきた。


まどか「あの、すいません。そっちにほむ来てませんか?」
以下略



792:1[saga]
2013/12/20(金) 22:31:40.64 ID:MXOAysYY0

思わず顔がにやけてしまう。

まどか「マミさん?何か心あたりがあるんですか?」

以下略



793:1[saga]
2013/12/20(金) 22:32:32.21 ID:MXOAysYY0
杏子「じゃあ、あたしはアンタたちの部屋で留守番してるよ」

さやか「動きたくないのがバレバレだっての!」

マミ「いえ。確かに一人残っていてくれたほうがいいかもしれないわ」
以下略



794:1[saga]
2013/12/20(金) 22:33:21.86 ID:MXOAysYY0

更衣室……。更衣室……。

あった。あそこね。

以下略



795:1[saga]
2013/12/20(金) 22:34:04.18 ID:MXOAysYY0
ぱぁっと目を見開き、声のする方を向く。

が……。

次の瞬間その期待は一気に崩れていった。
以下略



796:1[saga]
2013/12/20(金) 22:35:17.00 ID:MXOAysYY0
冬服には違いないが、この場にしては薄着とも言える私服は、彼女には少し小さく思えた。

もしかしたら、あれが例の鹿目さんに借りたという服かもしれない。

マミ「……わたし、帰っていい?」
以下略



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